アジア支援
過去の実績まとめ
ぱあとなぁでは、2003年12月にパキスタンの研修生を受け入れたのを皮切りに、アジアの障害者支援を行っています。
アジアの障害者を取り巻く環境は問題が多く、セミナーで「日本の障害者制度はどのようにして出来たのか?」
「それまでどのような活動をしてきたのか?」
等を話し、各国での取り組みの報告、今後どのような取り組みを行っていくのかを話してもらっています。
ここ最近のまとめ
2017年 11月 | 台湾 6名来日 |
2017年 10月 | カンボジア 3名来日 |
2017年 3月 | ネパール ケサブ・タパ |
2016年 7月 | 志メンバー カンボジア・ネパール・台湾 |
2016年 3月 | パキスタン アディール |
ASIA TRY とは:
TRYとは、1986年の夏に「誰もが自由に安全に乗れる鉄道を目指して」障害を持つ人が、自由に鉄道に乗れないことを広く社会にアピールするため、
徒歩と野宿の旅が行われました。
そして、2001年の夏に、海を越えて韓国へ。
日韓のメンバーが一丸となり「韓国TRY2001」と題し、釜山ーソウル間を1か月かけて劇歩!
ワールドカップの競技場、鉄道の駅などのバリアフリーを訴えながら歩き、その活動は韓国の鉄道、障害者観をも揺るがしました。
TRYの目的は、障害を持つ者自ら行動を起こす(歩く)ことで、社会に障害者の現状を訴え、仲間と一緒に旅をし、自分たちも楽しみながら社会を変えていこう!
その後、日本の各地でも「みちのくTRY」(被災地障害者復興支援) 「泉州TRY ~差別のない泉州~」 「愛知TRY」(誰もが入りやすいお店を増やそう!
さまざまなTRYが行われています。